「NEW Generation 展 2025」 

令和 7年 6月14日(土)~  22日(日) 会期中無休

注意:混乱を避ける為、AM10:00~抽選のうえ整理券を配布させて頂きます。

次代の陶芸界を担う新進気鋭の作家に焦点を当て、若手作家の登竜門として今やすっかり文錦堂人気企画展へと育った「NEW Generation展」
今年も個性豊かで将来が楽しみなメンバーが揃いました。

出展作家は、黒田泰蔵に師事したのち、白磁を中心に作陶活動を続ける内田 智裕。エアブラシと筆を組み合わせて色と骨書きのレイヤーを重ね、優美で繊細な表現で注目の 大家 まい。オリジナルな疂彩(じょうさい)技法を用い、立体彩絵による唯一無二の芸術性を表現する 王 雪陽。練込技法を用いて、花々や幾何学模様を青の世界で表現する金田 萌永。九谷焼赤絵細描の第一人者 福島武山・礼子親子に師事し、海外生活を活かした独自の赤絵を追求する後藤 文子。そして、卯辰山工芸工房を修了後、ガラス胎七宝という技法で注目を集める塚原 梢


今まさに花開こうとする若き俊英6名による熱き競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。